先日、中学生の娘の授業参とPTA総会があり、校長先生が「ありがとう」と「おかげさま」のことを話していました。
おかげさまで。
成功は、自分のおかげではなく、周りが助けてくれたから。
そんなことを思いながら、校長先生の話を聞いていました。
おかげさまでの意味
「おかげさまで」の意味をあまりしらず、、、調べてみると、
「相手の助力があったことを感謝する表現。「お陰」をさらに丁寧にした表現で、多く「お陰さまで」の形で用いる。また、漠然と、身辺の状況が良いことについて感謝を表明する際にも言う。」
(weblio辞書)
周りのおかげで、今の自分がいることをしっかり理解すること。
BECに入れたのも、千種さんからオファーがあったから。
三浦さんに出会えたことも、中俣さんがいたから。
すべて人で繋がっています。
つい成功すると忘れがちになってしまいます、、、
ちっちゃいな〜私。
私でも、誰でも人に助けてもらいながら生きているということ。
一人でも生きていけるという人をたま〜に見かけますが、常に孤独ではないかと思ってしまいます。
人は、そんな強くないと思うからです。
過去の私は、一人暮らしをした経験から、親にも相談せずに決めたことがありました。
これって、すごくもったいないことだったと、今思うんです。
一人より、多くの意見を聞き、自分にあった方法や行動を身につけていくことが、近道だったのではないと。
所詮、一人の考えは一人の考えでしかなく、周りの意見を聞き、素直に実践すること。
今更ながら、思ってしまいました。
素直になれない人は、きっとプライドが高い人だということも最近わかってきました、、、
「ありがとう」感謝する気持ち
周りに対して、常に感謝しているか?と問われると、私はNO。
今、BECにいることも、
こうやってブログを更新する時間があるのは
家族の協力があるからです。
毎日の生活がバタバタしすぎて、つい感謝することを忘れてしまいがちです。
主人に一言でもいいので、「ありがとう」ということ。
なんでもいいと思うんです。
頼みごとをやってくれたときや、
子供を見ていてくれたとき。
夫婦は、長くいると空気みたいな存在だと言われていますが、それでも「感謝」だけは忘れてはいけないです。
今の私があるのは、
「BECの三浦さんのおかげ」
「支えてくれてる主人や子供のおかげ」
感謝ができないのは、ビジネスでの成功もない。
けど、むやみに「ありがとう」と言っていると、おかしな人だと思われてしまうので、要注意です笑
「ありがとう」という言葉は、魔法です!
「ありがとう」という言葉で、救われる人もいて、気持ちもハッピーになりますよ!