物販で大変なことって、
商品の管理。
仕入れ値、販売手数料、売値、送料などをきちんと把握しておくことで、
純粋な利益が出ます。
リサーチしておく上でも、
利益が出るかどうかの判断にも、これらの金額は必要になってきますが、
私がやっている管理方法をお伝えしていきます。
Amazonで商品登録していると、SKUが出てくると思います。
このSKUは、自分で作ることができるので、
私はこのSKUを使って管理しています。
AmazonのSKUとは?
まず、商品を登録するときに、「SKU」という箇所があり、入力する必要があります。
SKUとは、売主(セラー)の個人番号のようなもの。
自分で入力しなかったら、Amazon側で勝手に決められてしまいます。
例えば、
・日付 ⇒ 2017-03-23-01
・カテゴリー ⇒ 本ならB、CDならC、DVDならD、おもちゃならTなど、カテゴリーの一文字目を使う。
B0001、T0001、
日付を入れるなら、B20170323-01、B1703-01など
・仕入れ値 ⇒ 仕入れ値を入れる
2017-03-23-7900 (2017年3月23日に商品登録し、7900円で仕入れた)
・新品か中古 ⇒ 新品か中古かわかるようにしておく
2017-03-23-N-7900 (2017年3月23日に商品登録し、新品で7900円仕入れ)
・仕入れた店舗 ⇒ 仕入れた店舗の番号や記号を入れる Yahooや楽天のネットショップやAmazon、店舗せどりなど
2017-03-23-ama-7900 (2017年3月23日に商品を仕入れた日付で、仕入れた店舗はAmazon、7900円)
面倒なら、全部連番でもよいですし、これらを複合的に合わせてSKUを作ってもいいかと思います。
自分がわかる番号がいいということ。
せっかく決めた番号であっても、わからなくなってはいけませんので、わかりやすいほうがいいです。
私は、商品登録した日付を入れています。
カテゴリーでは、分けていません。
そんなに登録する商品もないので、日付を見れば、だいたいどの商品かということがわかります。
Amazon輸出の商品管理方法
SKUが決まったら、これをエクセルやGoogleスプレットシートに入れたり、管理しやすくなると思います。
特に気にしない方は、Amazonが勝手につけるSKUでもいいですが、
SKUは変更できませんし、変更するなら、商品登録しSKUを作り、アップロードしたら、
古い商品リストを削除する、、、
という面倒なことになりますから、
やるなら初めから、
やらないならやらなくてもいい
ということになります。
納品する商品のアップロードをする際には、SKUが必要になってきますし、
簡単にわかりやすいSKUが一番良いかと思います。
商品をリピートする際には同じSKUを使ってくださいね。
同じ商品にSKUが2つ以上あることをAmazonは嫌います。
最後までお読みいただきありがとうございました!